【デビフ缶詰の評判】消化できない野菜をそのまま含むドッグフード

愛犬の缶詰と言ったら、やっぱり「デビフ」でしょう。ラインナップも豊富で、色々な味が選べるので、愛用されているご家庭もとても多い人気商品です。「餌ではなく食事を提供する」というスタンスからも分かりますように、安全性はもちろんのこと、食べる喜びも追求して作られているドッグフードでもあります。
デビフの製品の特長としては下記の5点が挙げられます。
・着色料、保存料無添加で作られている
・食用試験に通った食材を使用している
・愛犬の大好物であること
・何十年と続くロングセラーである
さらに入手性が高く、ほとんどのペットショップの商品棚には必ず並んでいるので、誰もが一度は見たことがあると思います。中でも、「ささみ角切り」は一番嗜好性が高いことから、食欲不振時の救世主として、多くの飼い主さんから支持されています。
デビフのドッグフードは新潟にある本社工場で作られていますので、海外製のドッグフードのように輸送中の変質などの不安もありません。より安心して与えられるドッグフードを望んでいる飼い主さんにおすすめできる製品になっています。

商品名デビフささみ角切り
商品評価Bランク
購入価格226円/150g
※価格はAmazon参照
100gあたり70kcal
原産国日本
第一原材料ささみ
グレインフリー×
人工添加物×
ヒューマングレード×

デビフの成分と原材料

デビフ ささみ角切りの原材料

危険材料は赤文字で表示し、危険じゃないが不安な材料は緑文字で表示しています。

鶏ささみ、食塩、カルシウム、発色剤(亜硝酸Na)
デビフ ささみの角切りの成分
タンパク質15.5%以上脂質0.5%以上
粗繊維0.5%以下灰分1.1%以下
水分83.5%以下カロリー70kcal/100g
粗悪な原料(4Dや副産物)無し
危険成分(化学合成物質)無し
好ましくない原料食塩、発色剤(亜硝酸Na)
その他無し

この製品は、「保存料、着色料」はもちろん無添加ですが、「発色剤」として亜硝酸Naを使用している点が気になります。安全な製品を選ぶ基準の一つとして、保存料や着色料の不使用は大前提ですが、それらを使っていなくても「発色剤」を使用しているのであれば意味がありません。
発色剤には発癌作用もあり、愛犬の健康においてなんらメリットがありません。亜硝酸Naは劇物の扱いで、人間での致死量は2gと言われています。私たちが口にするハムやソーセージなどにも使われていて、変色を防いだり獣臭さを取り除いたりする効果がありますが、それでも劇物だと分かると口にしたくないですよね。
そんな原材料を使ったドッグフードを愛犬に与えるのは、やはり躊躇してしまいますよね。定番の製品でこれまでも使われてきたものですので、それなりに安全性はあるとも判断できますが、そのような劇物を使用しているということだけはきちんと把握しておきましょう。
それを把握した上で使用するのであれば、デビフささみ角切りドックフードは魅力的なドッグフードです。国内産の原材料を使用しているとのことですので、鶏ささみ肉の安全性はとても高く、安心して与えることができます。

デビフドックフードは栄養補完食

この製品は、150g入りで、小型犬であればちょうど一食分の量に相当します。しかし、パッケージの表記を確認すると「栄養補完食」という記載がされています。つまりは、この製品だけでは食事として栄養バランスが整わないので、あくまでも「おかず」として味付けやトッピングとして与えてくださいということになります。
ドライフードにトッピングして与える場合には、肥満防止のために、この製品分のカロリーを考慮してドライフードを与えるようにしてください。1日に必要なカロリーが350kcalなら、デビフささみ角切りドックフードは1缶105kcalですので、ドライフードは245kcalになるように調整しましょう。
ただし、それによって他の栄養成分が不足する可能性もあります。メインはあくまでも総合栄養食であるドライフードであるということは忘れないようにしてください。

デビフドックフードの口コミと評判

デビフドックフード評価

ペットショップの定番といえるこの製品は、缶詰以外にも離乳食、流動食、おやつなども揃い、ペットショップの商品陳列棚には欠かせない存在です。それでも3点というのは、やはり発色剤を使用しているということが気になるためです。
とはいえ、とても嗜好性が高いので、ストレスや体調不良で食欲のない場合、シニアになるドライフードを食べる事が難しい場合などの「とりあえず何か食べて欲しい」という時に役立つ製品です。獣医さんの中には、このメーカーの製品ならと食欲改善の秘策としておすすめされている方もいるほどです。
また、同メーカーから発売されているカロリーエースという流動食が病中病後の食事として、とても嗜好性が高く食いつきがいいという評判もよく耳にします。市販品で流動食の販売が数少ないこともあり、必要に応じて上手に活用したいところです。
デビフ製品の価格は、他社製品に比べやや高めな設定になっていますが、その嗜好性の高さから、「値段が高くても使い続けたい」という声が多く見られます。それだけ信用されているドッグフードですので、食欲不振が気になる場合には、値段には目をつぶって1度試しに与えてみるのもいいかもしれません。
ただ、缶詰特有のカロリーの高さ、添加物の使用、栄養バランスの不完全さから、主食として多用するのはおすすめできません。あくまでもトッピング、もしくは手作りフードと合わせて使うのに適したドッグフードであることを意識して与えてください。
ちなみに缶詰のドッグフードはドライフードと違って歯に詰まりやすいため、トッピングし与えている場合には、歯垢や歯石付着防止の為の歯磨きや歯磨き効果あるおもちゃなども併せて活用してあげましょう。
以上が、みんな大好物のドッグフード「デビフ ささみ角切り」に関する評価です。