ナチュロルドッグフードの評判と口コミ!原材料と成分から分かる分析結果

ナチュロルドッグフード

アレルギーに優しい国産のドッグフードとして有名なナチュロル。獣医師やペット栄養管理士の監修のもとに開発されたナチュロルは、新鮮な素材にこだわって作られたグレインフリーのドッグフードです。安全性が高いと評判のナチュロルですが、すべてのワンちゃんに安心して与えることができるのでしょうか?ナチュロルの成分と原材料から調べてみました。

商品名ナチュロル
商品評価Aランク
購入価格292円(税抜)/100g
※価格は公式ホームページ参照
100gあたり400kcal
原産国日本
原材料牛肉、鶏肉、馬肉、魚肉
グレインフリー
人工添加物
ヒューマングレード

ナチュロルの特徴

ナチュロルは、高濃度の安定・持続型ビタミンCを配合し、愛犬の健康を内側からサポートします。また、厳選した新鮮素材を使って国内生産しているので、輸送中の環境が引き起こす品質劣化がなく、安全・安心なドッグフードを提供しています。低温調理されたドッグフードだから消化吸収が良く、腸内環境を整える乳酸菌や酵素を効果的に取り入れることができます。

ナチュロルの成分と原材料

ナチュロルの原材料

危険材料は赤文字で表示し、危険じゃないが不安な材料は緑文字で表示しています。

新鮮牛生肉(北海道・兵庫県産)・新鮮鶏生肉(兵庫県産)・新鮮馬生肉(カナダ産)・新鮮魚生肉(兵庫県産)、タピオカ(タイ産)、魚粉(北海道・長崎県産)、紫さつまいも(タイ産)、チーズ(国産)、ココナッツ(フィリピン産)、りんご繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、乳清、安定・持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌
ナチュロルの成分
タンパク質23〜27%以上脂質7〜9%以上
粗繊維2〜4%以下灰分5.9%以下
水分9%以下カロリー400kcal/100g
粗悪な原料(4Dや副産物)無し
危険成分(化学合成物質)無し
好ましくない原料無し
その他無し

ナチュロルの原材料をひと目見ると、犬の健康に良い素材が使用されており、特別悪い素材は使用されていないことがわかります。
100%無添加で、穀物やグルテンをはじめ、合成保存料や合成香料、防腐剤や抗菌剤など体に悪影響を与えるとされる33品目を排除して製造されています。
このことから、ナチュロルは安全性が高いドッグフードであると結論付けることができるでしょう。
しかし、栄養面でも完璧なドッグフードだといえるのでしょうか?
次に、ナチュロルの原材料と成分を詳しく調べてみました。

摂取できるたんぱく質量が少ない


ナチュロルは生の牛肉や鶏肉、馬肉や魚肉をメインに作られており、動物性たんぱく質の割合が55%以上となっています。
しかしながら、実際に摂取できるたんぱく質の量は少なく、良質なたんぱく質をたっぷり摂取する必要がある、成長期真っ盛りのワンちゃんには不向きなドッグフードだといえるでしょう。
例えば、ナチュロルの粗たんぱく質は23.0~27.0%で、世界基準のAAFCO(米国飼料検査官協会)が定めた18.0%をクリアしているため、十分なたんぱく質が摂取できると思うかもしれません。
しかし、成犬の1日に最低限必要なたんぱく質量は、体重1kg当たり4.8gです。そのため、体重3kgの成犬が1日に最低限必要とするたんぱく質量は、14.4gになります。
ナチュロルを与える場合、運動量の少ない体重3kgの成犬への給与量は46gですから、「46×0.25(粗たんぱく質23~27%のため、間をとって25%で計算しています)=11.5」。
つまり、最低でも1日に14.4g以上のたんぱく質が必要なのに対して、ナチュロルだけを与えた場合には11.5gしかたんぱく質を摂取できないことになります。
ナチュロルの動物性たんぱく質の質は良いものかもしれませんが、犬にとって重要な栄養素であるたんぱく質が十分に摂取できないことが理解できるでしょう。
ただし、高たんぱく質のドッグフードが体の負担になる、腎臓機能や肝臓機能が低下したワンちゃんには、「低たんぱく質」のナチュロルはぴったりのドッグフードだといえます。

ビタミンCで健康維持!

一般的に犬は体内、特に肝臓でビタミンCを生成できるため、ビタミンCを与える必要はないと考えられてきました。
しかし、ビタミンCはストレス緩和や免疫力向上、コラーゲンの合成に関与しており、犬にとっても重要な成分です。
また、ビタミンCを摂取することで歯茎の健康維持やがんの予防効果を期待できますが、ビタミンCが欠乏すると、病気にかかりやすくなります。
アメリカの獣医師であるシェリル・シュワルツ氏の著書、『Four Paws, Five Directions: A Guide to Chinese Medicine for Cats and Dogs』の中に記されている、1日に犬が必要とするビタミンCの量は下記の通りです。
・子犬もしくは小型犬  - 250mg
・中型犬  - 500mg
・大型犬  - 750mg
・シニア犬  - 500~1000mg(体重約18~22kgにつき)
犬が体内で合成できるビタミンCは、1日最大60mgほどといわれています。ビタミンCの合成能力は加齢と共に低下し、5歳を過ぎると急激にダウンします。
ですから、体内でビタミンCを合成できるとはいえ、ワンちゃんにとってビタミンCの摂取は必要不可欠なことがわかるでしょう。
ナチュロルは1kg当たり1000mgのビタミンCを配合していますから、ワンちゃんの健康維持に役立つドッグフードだと考えられます。

気になる炭水化物の量について

ナチュロルの成分表には炭水化物の割合の記載はありませんが、「100-(たんぱく質+脂質+食物繊維+灰分+水分)」の計算式で求めることができます。
灰分の記載がないので正確な炭水化物の量を求めることは難しいですが、上記の計算式を当てはめると、炭水化物の量はおよそ50%ほどになります。
たんぱく質が23~27%に対して炭水化物が約50%ですから、ナチュロルは炭水化物の割合が少し多すぎるドッグフードで、糖質制限が必要なワンちゃんには不向きです。

アマゾンや楽天で購入できる?お得な購入方法は?

ペットショップやホームセンターなど、店頭販売を行っていないナチュロルですが、いまのところアマゾンや楽天での取り扱いはありません。
ナチュロルを購入する場合は公式サイトからのみとなっており、初回は100円でお試しサンプルを購入できます。
お試しサンプルの申し込みと同時に定期購入コースへの申し込みも行われますから、ナチュロルが合わなかった場合には、お試しサンプルの発送日から5日以内に定期購入コースをキャンセルしましょう。
ナチュロル(850g)2袋の通常価格は6,000円となっていますが、定期購入コースに申し込むと送料無料の4,980円で購入できます。
さらにまとめ買いをすると、通常価格から最大で30%オフになりますから、お得に購入することができるでしょう。

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ナチュロルの口コミと評判

ナチュロルの口コミ・評判のまとめ

ナチュロルの口コミを見ると、お腹の調子が良くなった、便の状態が良くなったという意見が寄せられています。このことから、ナチュロルは、胃腸の弱いワンちゃんに合ったドッグフードだと考えられます。悪い評判としては、カロリーが高いこと、食べにくいことが挙げられます。ナチュロルは100g当たり400㎉ですから、1日の給与量は少なくなります。ですから、食いしん坊のワンちゃんは、物足りなく感じてしまい、もっと欲しがってしまうかもしれません。

ナチュロルのQ&A

Q. 涙やけに効果はあるの?
A. 涙やけの原因はさまざまですが、粗悪な材料のドッグフードによってできた老廃物が、鼻涙管を詰まらせてしまうことが関係しています。新鮮な素材を使って作られたナチュロルは、お肉を主原料にした良質なたんぱく質を摂取することができ、無添加かつグレインフリーのドッグフードです。ナチュロルは、特別悪い成分が含まれているドッグフードではありません。しかし、食いつきを良くするために鶏粉末と呼ばれる、ニワトリのどの部分を使ったのかが不明のパウダーが使用されています。そのため、涙やけへの効果は期待できないかもしれません。
Q. 小食や偏食のワンちゃんにもおすすめ?
A. ナチュロルはカロリーが高く、1食当たりの給与量が少ないため、食べることにあまり興味のない小食のワンちゃんにおすすめです。栄養価が高いので、少ない量でもしっかり栄養補給できるでしょう。また、食いつきが良いと評判ですから、偏食のワンちゃんにもおすすめです。ただし、ナチュロルはドッグフードの形が食べにくいといわれています。ですから、ワンちゃんが飽きてしまわないように、トッピングを工夫するなどして与えるようにしましょう。
Q. どんなタイプのワンちゃんにおすすめ?
A. ナチュロルは低温調理されたドッグフードで、熱に弱い酵素や乳酸菌を配合しています。それゆえに消化吸収が良く、腸内環境を整えるドッグフードですから、胃腸の弱いワンちゃんにおすすめです。また、ビタミンCを配合しているためがん予防、肝臓病や骨・関節にトラブルを抱えているワンちゃん、皮膚疾患に悩まされているワンちゃん、運動量が多くビタミンCをたくさん必要とするワンちゃんにおすすめです。

ナチュロルの評価

ナチュロルは、国内生産で安全性が高く、消化に良いドッグフードだと評判です。
ですが、たんぱく質に比べると炭水化物量が多く、糖質が高いドッグフードでもあります。
そのため、肥満や糖尿病にかかっているワンちゃんをはじめ、運動量の少ないワンちゃんには不向きなドッグフードだといえるでしょう。
ナチュロルのたんぱく質の割合は55%以上とはいえ、1日に必要なたんぱく質摂取量は十分ではありません。
ですから、高たんぱく質な食事を必要とする子犬、そして高たんぱく質・低カロリーな食事を与えるべきシニア犬にはふさわしくないドッグフードです。
また、主原料に牛の生肉やチキンの生肉を使用していますから、それらのお肉にアレルギーを持つワンちゃんには与えないようにしましょう。
しかし、ナチュロルで使用されている原材料自体はそれほど悪いものではありませんし、なによりもビタミンCを配合しているという特徴があります。
胃腸が弱い成犬や小食のワンちゃんはもちろん、がん予防や皮膚トラブルを緩和したいワンちゃん、さらには肝臓機能が低下しているワンちゃんに与えることを検討してみることができるかもしれません。

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