ZENドッグフードの評判と口コミ!原材料と成分から分かる分析結果

ZEN

ZENは主原料に国産の素材を使用した国内生産のドッグフードで、健やかに過ごせる日を1日でも長く、愛犬の健康伸ばすために作られています。

国内生産・国産のドッグフードをお探しの飼い主さんは多いかと思いますが、ZENはこの条件を満たした数少ないドッグフードになります。

そんなZENの原材料と成分、口コミ評判を紹介します。

商品名国産ドッグフード ZEN プレミアムドッグ グレインフリー ワイルド ボア 小粒
商品評価Aランク
購入価格413円(税込)/100g
※価格はAmazon参照
100gあたり354kcal
原産国日本
原材料猪肉
グレインフリー
人工添加物
ヒューマングレード
販売会社有限会社UGペット

ZENドッグフードの特徴

まず初めに、ZENドッグフードの特徴を紹介します。

ZENの特徴

  • 新鮮な素材を低温加熱で調理
  • 国産の素材を使用
  • 国内製造
  • 無添加

新鮮な素材を低温加熱で調理

ZENドッグフードは、新鮮な鹿やイノシシの生肉や生魚、厳選した農作物を使い、低温でじっくり調理されています。

ドッグフード大学編集部
低温調理は、時間もコストもかかる調理方法ですが、丁寧に調理することで、食べ物本来のおいしさを残し栄養をできる限り壊さずに作れるのです。

生肉から作っているので、食いつきもよく、添加物不使用でも愛犬が喜ぶ美味しさを実現しています。

人が食しても問題のない、ヒューマングレードである点も魅力的です。

国産の素材を使用

ZENは安全性に不安がある国の食材は一切使用しておらず、安心して与えて頂けるように、全原材料の原産地を公開しています。

中国産原料を使用したペット用ジャーキーを食べた犬が体調を崩したり、死亡する被害が報告されているなか、国産素材を使った国内製造のドッグフードはとても貴重ではないでしょうか。

国内製造

ZENは、衛生的に管理された日本国内の自社工場で生産しています。

海外から輸入することで、酸化や不純物が混じってしまう心配がありますが、生産後すぐに店頭に並ぶので、新鮮で安全なものを食べることが可能です。

一般的な海外のペットフード製造のように、委託する場合と比べるとコストは高くなりますが、製品の品質・安全性は高くなるため、安心して愛犬に与えられるフードと言えるでしょう。

無添加

合成保存料、着色料、香料などの人工添加物を一切使わず、食材そのものを生かした独自のレシピを採用しています。

添加物の中には、発がん性のあるものや、血液疾患の原因になる可能性のあるものなど、恐ろしいものがたくさんあります。

そして、スーパーで売られているドッグフードにはたいていそのような添加物が入っていると考えて下さい。

今一度、愛犬に与えているドッグフードの原材料を確認してみましょう。

ZENの原材料と安全性

ドッグフードの質が高いかどうかは、原材料を見れば9割は分かります。

危険な主原料が使われていないか、危険な添加物が含まれていないかをチェックしてみましょう。

原材料と成分

国産ドッグフード ZEN プレミアムドッグ グレインフリー ワイルド ボア 小粒の原材料

危険材料は赤文字で表示し、危険じゃないが不安な材料は緑文字で表示しています。

猪生肉、あずき、乾燥さつまいも、乾燥じゃがいも、えごま粉、クリル、りんご、ココナッツオイル、乾燥酵母、黒ごま粉、オリゴ糖、ブルーベリー、えのき、カシス、サイリウム、オリーブオイル、リモナイト、難消化性デキストリン、乾燥ごぼう、純りんご酢、柑橘果皮粉末、乳酸菌生成抽出物、海藻粉末、ガーリック粉、乾燥パセリ、タイム粉、ターメリック粉、緑茶カテキン抽出物、ビタミンP(ヘスペリジン)、グレープシード抽出物、フェルラ酸、ミルクペプチド、ショウガ抽出物、カンゾウ抽出物、エンジュ抽出物(ルチン)、マリーゴールド抽出物(ルテイン含有)、アミノ酸類(タウリン)、ミネラル類(魚骨焼成カルシウム、亜鉛酵母、塩、銅酵母、マンガン酵母)、ビタミン類(A、D3、E、B1、B2、B5、B12)、酸化防止剤(クエン酸、ローズマリー抽出物)
国産ドッグフード ZEN プレミアムドッグ グレインフリー ワイルド ボア 小粒の成分
タンパク質27%以上
脂質9%以上
粗繊維5.0%以下
灰分
水分12%以下
エネルギー
(100gあたり)
354kcal

安全性

粗悪な原料(4Dや副産物)無し
危険成分(化学合成物質)無し
好ましくない原料ガーリック粉
その他無し

ZENドッグフードは原材料に国産の生肉や生魚を使用しており、主原料にミール類・副産物は使用していません。

〇〇類、〇〇ミールのような曖昧な表記がされている原材料には骨、羽根やくちばし、糞尿などもそのまま一緒に加工していたり、本来は廃棄されるはずの肉を使用していたりすることもあります。ドッグフード大学

また、原材料は全て産地を公開しており、安心して購入することが可能です。

さらに、ペディグリービタワンなど大手企業ドッグフードでも使われているような、発がん性のある防腐剤や酸化防止剤は使わず、クエン酸やローズマリー抽出物などの天然由来の防腐剤を使用しています。

添加物も必要以上には使用せず、素材本来のうまみと栄養素を摂取できるように仕上げられたドッグフードになります。

ZENドッグフードの口コミと評判

実際にZENを使用している方の口コミを紹介します。

食いつきや使用感などを参考に、購入の判断材料にして下さい。

ZENの良い口コミ

一歳のトイプードル。これまでいろんなフードを試しましたが、しばらくすると飽きて食べなくなるので困っていました。zenは毎朝モリモリ食べてくれます。食いつきもいいのでお気に入りみたいです。楽天

サクサクと良い音をたてながら愛犬も美味しそうに食べています。
そのまま与えても、少しぬるま湯に浸してペースト状にもできるのでとても使い勝手も良いです。
ありがとうございました。楽天

犬のおやつがわりにあげました。
乾燥状態もよく、家のワンコは喜んで食べます。Amazon

ZENの悪い口コミ

国産、添加物なし、とのことだったのですが、うちのトイプードルには合わなかったようです。目ヤニがひどくなってしまいました。辞めたら目ヤニも治ったので、確実にフードの影響かと思います。楽天

粒の大きさが小さすぎて、勢いよく食べると喉に詰まらせます。最初は食べていましたが、詰まってから食べなくなりました。中粒が販売されると良いのですが…
楽天

ZENの口コミまとめ

悪い口コミは上記の2件しか見当たらず、他は全て良い口コミでした。

特に、とても食いつきが良いという口コミが多く、好き嫌いのある愛犬でも安心して与えられそうです。

POINT
ドッグフードの切り替え時によくみられる、下痢や嘔吐などの口コミも全くありませんが、切り替えの際は今与えているフードに少量ずつ混ぜて与えるようにしましょう。

ZENドッグフードのよくある質問

アレルギーの子に与えても大丈夫?

問題ありません。

ZENドッグフードは、グレインフリーかつ鹿肉・魚を主原料に使用した商品もあるため、穀物アレルギーや牛や豚のお肉にアレルギーを持つ愛犬の食事にも適しています。

病気の子に与えても大丈夫?

療法食ではありませんが、栄養補給としてピッタリです。

栄養価も高く、身体に負担になるような原料は使用されていないので、免疫力の向上や栄養補給として最適です。

しかし、ZENは療法食ではありませんので、与える場合には必ず獣医さんに相談してから与えるようにしましょう。

どこで購入できますか?

公式HPでの購入が確実でしょう。

公式HPで商品のラインナップを確認することができますので、自分で納得してから愛犬の好みに合わせて購入することが可能です。

ペットショップでは取り扱いが少ないので、最寄りのペットショップで取り寄せ可能かどうか確認してみると良いでしょう。

ZENドッグフードの評価まとめ

ZENの原材料・成分について紹介しました。

口コミをみても国内産やグレインフリーの点が高く評価されたドッグフードです。

味も複数あるので、愛犬の好みに合わせて選ぶことが出来ます。

胃腸の弱い子や神経質な子は稀にお腹が緩くなることもあるようですが、大きな問題はほとんどないドッグフードになるので、おすすめです。

新しいドッグフードをお探しの飼い主さんは一度試してみる価値はあるのではないでしょうか?